今回の名言はアドラー心理学から
【嫉妬でパートナーを動かそうとすれば
 いずれ相手は去っていくだろう。
 大人なら理性的に話し合うべきなのだ。】
になります。
(アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 引用)

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生きづらさの解消のヒントやワクワクする人生のために
自分自身の心にスッとはいる言葉をさがしていきます。

今回の名言
【パートナーとは、感情的に話さずに、理性的に話そう】
感情的なコミュニケーションを多用すると、相手に嫌がれたり距離をとられたりします。

今回の嫉妬とは、感情的なコミュニケーションのことをいい、
感情的なコミュニケーションとは、相手を支配、動かしたい時に使う、泣く、怒る、拗ねるなどのことをいいます。

なぜ、感情的なコミュニケーションをするかというと
幼少期から今までの経験の仲で感情的なコミュニケーションをする方が
人間関係で上手くいったと学習してからです。

大人になると、感情的なコミュニケーションでは、どちらかが有利になり
本当の信頼関係は築くのが難しくなるので
大人の理性的に対等な関係で話し合える関係を目指していきます。

私の経験と考え
私自身の経験のお話をすると、
私の体感した中で、感情的な人は、自己中心的になる傾向にあります。
自分の言い分を通したいがために、怒り、悲しみ、拗ねるといった感情を使い
相手を支配して自分を優位にします。
そういった人は「もういい」「ほっとこう」「関わらないでおこう」と思われて
人間関係の距離が離れていき、信頼関係が築きづらくなります。

感情的な人は、理性的な話し合いができづらいので、なかなか付き合いづらいですね。

今回の名言をまとめると
【良好な関係を築きたいなら、理性的な話し合いをしよう】でした。

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