今回の名言はアドラー心理学から
【子供は親が貼ったレッテル、たとえば、
「しっかりした子」「甘えん坊」「おてんば」「恥ずかしがり屋」
等に対して過剰に応えようと努力をする。】
になります。
名言の意味を考えることで
生きづらさの解消のヒントやワクワクする人生のために
自分自身の心にスッとはいる言葉をさがしていきます。
(右 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 引用)
(左 アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 引用)
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(ご興味があればお手に取って見てください)
今回の名言は
【親の期待に応えられなかったら捨てられるかもしれない】ということで
親に捨てられないように期待に過剰に応えようとします。
親に「しっかりした子」とレッテルを貼られると、しっかりした子になれるように努力をします。
また、「恥ずかしがり屋」のどちらかというとネガティブなレッテルを貼られても、人前では緊張して恥ずかしがり屋になっていきます。
良くも悪くも親の期待に過剰に応えた結果です。
今回の名言でのヒントは
【子供の性格形成には、親からのレッテルや期待が影響を与える】ということで
親が子供にレッテル貼りを安易にしてしまうと子供の性格形成に強い影響を与えます。
逆に、親に反抗している子供は、親からのレッテルや期待の反対の性格になる場合もあります。
私の経験と考え
私自身は、子供の時に親から
・まじめ
・おとなしい
といわれていて、今もいろんな人に「まじめでおとなしいな」と言われます。
子供の時代を振り返るとこういった、親のレッテルや期待の影響があったのかな?と思いました。
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