名言の意味を考えることで
生きづらさの解消のヒントやワクワクする人生のために
自分自身の心にスッとはいる言葉をさがしていきます。
今回の名言はアドラー心理学から
【末っ子は甘やかされて育ちがちだ。
そのため、自分では努力をせず、無力さをアピールして人にやってもらおうとする
「永遠の赤ん坊」になる傾向がある。】
になります。
(右 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 引用)
(左 アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 引用)
(本をクリックするとAmazonのページに行きます)
(ご興味があればお手に取って見てください)
今回の名言は
【末っ子は親やきょうだいに問題解決を肩代わりさせようとする傾向がある】ということで
末っ子は、兄や姉の立場になったことがなく責任を感じにくくなり、弱さや無力さをアピールをして
自分に起こった問題を親やきょうだいに解決してもらおうとする依存的な子供になりがちです。
今回の名言でのヒントは
【末っ子は対人関係が上手になる傾向がある】ということで
親やきょうだいの成功や失敗を見ているので経験せずとも経験値が高いので対人関係が上手になる傾向があります。
また、負けん気の強い末っ子はきょうだいを超えるように努力をして一番になる場合もあります。
私の経験と考え
確かに、末っ子は要領がいいなとは、経験でそう思いました。
やはり、周りの成功や失敗を見ていて、何が良くて何が悪いのかを見ているんだと思います。
その要領の良さがうらやましいです。
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